6
ただし配偶と,かれらの右手に所有する者(奴隷)は,別である。かれらに関しては,咎められることはない。
7
しかし法を越えて求める者は,アッラーの掟に背く者である。
11
フィルダウス(天国)を継ぐ者である。かれらはそこに永遠に住むのである。
13
次に,われはかれを精液の一滴として,堅固な住みかに納めた。
14
それからわれは,その精滴を一つの血の塊に創り,次にその塊から肉塊を創り,次いでその肉塊から骨を創り,次に肉でその骨を覆い,それからかれを外の生命体に創り上げた。ああ,何と素晴しいアッラー,最も優れた創造者であられる。
17
われはあなたがたの上に,7つの天を創った。決してわれは創造を等閑にはしない。
18
われは天から適量の雨を降らせ,それを地中に止まらせる。またわれは,それを無くすことも出来る。
19
われはそれで,あなたがたのためにナツメヤシとブドウの園を育てた。園の中には多くの果実があって,あなたがたはそれを食べる。
20
またシナイ山に産する一本の樹があって,油が採れ,食べものに味わいを付ける。
21
それから家畜にも,あなたがたへの教訓がある。われはそれらの腹の中にあるものをあなたがたに飲ませる。それらには多くの用途があり,またあなたがたはその(肉)を食べる。
22
あなたがたはそれらに乗り,また船によって運ばれる。
23
われはヌーフをその民に遣わした。かれは言った。「わたしの人びとよ,アッラーに仕えなさい。かれの外には,あなたがたに神はないのである。あなたがたはかれを畏れないのか。」
24
人びとの中,信仰のない長老たちは言った。「何だこれは,あなたがたと同じ只の人間ではないですか。かれはあなたがたの上に,高く留りたいのでしょう。もしアッラーが御望みなら,かれは天使を遣わすべきです。わたしたちは,昔の祖先からも,こんなことは聞きませんでした。
25
この男は只(ほ?)かれた人間に過ぎません。だから暫く待って様子をみましょう。」
26
かれは(祈って)言った。「主よ,かれらはわたしを嘘付きであるといいます。どうか御助け下さい。」
27
それでわれはかれに啓示した。「われの啓示に従って,われの目の前で舟を造れ。われの命令が下って,釜が滾り(温?)れたら,かれらの中で宣言が既に下された者を除き,あなたは凡ての(生き)もの一番と,あなたの一家を乗り込ませなさい。悪を行った者のために,われに嘆願してはならない。かれらは必ず溺れるのである。
28
そして一緒の者と舟の中に落ち着いたら(祈って)言え,「悪を行う人びとから,わたしたちをお救い下さったアッラーに讃えあれ」
29
言え,「主よ,祝福された上陸地点に,わたしを上陸させて下さい。本当にあなたは最も優れた上陸を叶えられる方であります」
30
本当にこの中には(理解ある者への)種々の印がある。われは(人びとを)試練するものである。
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